舞妓あられ本舗について
舞妓あられ本舗は、初代南部秀四郎が京都府久世郡寺田村に昭和22年に創業します。
当初は前身の(株)洛南食品工業という名前で、主に給食用のパンや醤油、あられ、和菓子などを作っていました。
それから昭和27年に京都の伏見に移転し、徐々にあられの取り扱いが増えてゆく中、昭和43年にあられを本業にする為、(株)舞妓あられ本舗が誕生します。
"舞妓あられを全国の人に食べていただきたい"。そういう思いが次第に強くなっていき、その頃、全国の百貨店で京都の物産展が始まりだします。
縁があって、「京のれん会」に入る事になり、京都展に参加させていただく事になります。
百貨店に社長自ら赴き、売り場で販売しながらお客様との話をヒントに美味しいあられの開発に努めたそうです。
それから舞妓あられ本舗は、長年にわたり京都展がある全国津々浦々の百貨店に現在も廻らせていただいております。
舞妓あられ本舗は、これからもお客様の本当の声を直接聞く事で、味のヒントを拾い、お客様に"より新しいあられ"、"より美味しいあられ"を提供する事を約束します。
いつまでも、あられを通してお客様と繋がりをもっていきたいと思っております。
